D道具-14
コンポジ・モールド参考作品(クラフトアイデア)
080 079 078 077 |
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《手 順・流し込み素材・型取り材以外の使い方》
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■製品情報 |
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110-3001 |
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110-3002 |
コンポジモールドLT |
コンポジモールドLT |
10オンス
容量:280g |
20オンス
容量:560g |
\3,600B+税
CM-LT10 |
\6,100B+税
CM-LT20 |
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110-3005 |
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コンポジモールドLT |
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40オンス
容量:1,120g |
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\9,000B+税
CM-LT40 |
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110-3003 |
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110-3004 |
コンポジモールドPM |
コンポジモールドPM |
10オンス
容量:280g |
20オンス
容量:560g |
\4,400B+税
PM10 |
\7,300B+税
PM20 |
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■手 順
※さらに詳しい手順は→コチラ |
(準備)アルミホイル等で型取りボックスを作り、その中に原型を固定(練りゴム等で貼り付け)します。
原型とボックスから剥離しやすい様、シリコンスプレー・オイル(サラダ油・ベビーオイルなど)を原型とボックス内側に吹きかけて塗ります。
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■1 コンポジを電子レンジで温める。
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約55℃以上で溶ける。量により時間調節
フタを外し、容器ごと入れ温める。吹きこぼしの汚れ防止として紙皿を容器の下に敷く。
◎時間目安 電子レンジ600Wで
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(10ozサイズ/約30秒〜40秒) (20ozサイズ/約1分〜2分)
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(溶け具合を確認し、やさしく混ぜて、まだ固まりがある場合は少しずつ時間を追加。)
(注)100℃以上にしない。沸騰させない。水を入れない。
電子レンジ使用時は、目を離さないようにしてください。
加熱しすぎには注意してください。
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■2 原型に流し込み。
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流し込み後、原型に『付着した気泡』を爪楊枝などを使って、温かい内に取り除きます。
また、気泡が入り込みやすい場所は、あらかじめ、溶かしたコンポジを筆で塗りましょう。
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■3 冷ましたら、原型を取り除く。
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型が不要になったら、容器に戻し、レンジで溶かして使いましょう。
剥離材等の付着物をきれいに拭き取ってから容器に戻す。
(注)なるべく、水で洗わない様にしてください。もし水で洗う場合は、2〜3秒にどどめる。
凝固しにくくなる場合があります。
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何度か使うと液が汚れてくるので、フィルター(ガーゼ等)で濾過して汚れを取り除きましょう。
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■コンポジの型に流し込みが出来る物 |
コンポジ型取り材の欠点は、熱と水です。高温や水を大量に含む物以外であれば問題ありませんが、
一度テストをしてください。必ず完全に乾燥&冷ましてから取り外す事。
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・粘土各種
※コンポジより柔らかい物
・石膏(セッコウ) ※気泡が入りやすいので注意が必要。
・2液エポキシ樹脂 ※混合時、反応熱を冷ましながら流し込みを。
・UVレジン液 ※硬化中レジン液の反応熱で高温になるので、光を離して(弱めて)照射をする。
36WのUVライト本体から約30cmぐらい離す。
・(キャンドルの)蝋 ※ごく少量を流し込み、冷まします。この繰り返す。
・ペーパーマシェ ※水分を多く含むので注意が必要。
※食べ物には使わないでください。
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★型取り材以外の使い方-クリアスタンプ作り★
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樹脂粘土などに原型となるオリジナルスタンプを捺し当て、
凹型の粘土を作り乾燥。乾燥後、凹型に剥離材(シリコンスプレー)を吹きかけ。
温めて溶かしたコンポジモールドを凹型に流し込みをします。
凹型面に『付着した気泡』を爪楊枝などを使って、冷める前に取り除きます。
裏面をフラットにしたいので、上から熱に強いプラ板、又はガラス板などを被せる。
保冷剤を板上に載せたり、粘土下に置くと速く冷めます。完全に冷ましたら、
凹型から取り外し、コンポジモールド製クリアスタンプの出来上がり。
使えるスタンプインクは、油性系。洗浄には、エタノールがオススメです。
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《2014年6月製品フライヤー》PDFファイル302KB
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※2014年6月現在。※画像の為、色が多少異なります。価格・商品仕様・サイズ・内容など予告なく変更する場合があります。
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《お問い合わせ先》 株式会社セトコ
〒464-0858 名古屋市千種区千種3-27-10
TEL:052-733-2821 FAX:052-733-2898 Eメール:info@setoco.com
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