パテントレザーペイントで
いろいろな素材に塗ってみました。
作品・撮影・編集・原稿/tomsun
M(STOMO_japan)
革や合皮製品に最適
完全乾燥後の触り心地は
いままでの絵具の中で一番のサラサラ感
塗布前・塗布後の触り心地の違いが判らない程 スベスベ
パテントレザーペイントのチラシ画像→コチラ
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使い古した革をカンタンにお好みの色に塗り替えすることができ、
艶やかな革のようになります。
高光沢。ウォーターベースで無毒。
綺麗にムラ無く塗れ、塗り伸ばしが非常にしやすい。
乾燥後、耐水性・柔軟性があり、ヒビ割れや剥がれ等になりにくい。
革・合皮はもちろん、布・木・キャンバスにも使えます。
金属・磁器・ガラス・プラスチックなども可※(※素材表面により異なります。)
塗布後、24〜48時間乾燥させる。
使った筆は、付着した絵具が乾く前に石けんと水で洗いましょう。
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革へ部分塗りがカンタンにできました。
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塩ビ素材のシューズに塗ってみました。
問題なく塗ることが出来ました。
左:塗布前 右:塗布後(2回塗り)
拡大画像
塗布前よりも、艶が出て、革のような雰囲気に。
塩ビの裁断面にも塗りました。
また、シューズの頭のソール部分も塗れました。
全体の印象として、上品な仕上りに出来ました。
塗り重ねの回数を5回6回と増やしたら、
さらに光沢のある表面になりました。
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問題点:塗布した面同士が、長時間接する箇所は、絵具が剥がれる。
このパテントレザーペイントはいろいろな素材に塗れるのですが、
一つ欠点として、塗布面同士が、長時間密着させると塗布同士がくっつき、剥離します。
参考画像
ビニール傘にペイントをして1週間乾燥後、傘を畳んで収納。
しばらく置いて傘を開いた時、剥離しました。その時の写真です。
ビニール傘にペイントする際は、ペイント面同士が接しないように、
一区切(傘の骨と骨の間の1マス)空けて描けば、
ペイントできるようになりました。剥離も無くなりました。
また、シワが一ヶ所に集中したシワの深い靴なども、
その深いシワ同士が触れるため、シワ接触部分のみ、絵具の剥離が考えられます。
もし、ペイントする場合は、その深いシワ部分の絵具の剥離が目立たないようなペイントをしましょう。
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解決方法:
1)ペイント同士が接触しないように考慮してペイント。
2)前もって、剥離する部分は、目立たないようなペイント。
(下地の色に似た色でペイントなどなど。)
例えば、ベージュの革靴を全面黒カラーでペイントする時などは、
シワの極一部だけ黒マジックで塗ってから、パテントレザーペイントを塗布するなど。
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