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立体デコレーションペイント作品5 陶磁器-液体石けん入れ

立体装飾ペイント
盛り上がった線が描ける絵具を使って
作品・撮影・編集・原稿/tomsun M(STOMO_japan)

立体デコレーションペイント作品5
陶磁器-液体石けん入れ

立体デコレーションペイントで作った
装飾パーツを
陶磁器-液体石けん入れに貼りました。

今回は、
ステップバイステップ
【カンタンに極細ラインが描ける】
の方法で描いております。


盛り上がったラインが描ける絵具ファッション ディメンションはこちら

この絵具は、ガラスに描くと剥がせる絵具でもあります。さらに貼り直しも可能。

立体デコレーションペイントする技法は、また後日

貼る素材が陶磁器なので、曲面にも簡単に貼り付けられました。

直接、陶磁器には描いておらず、
クリアホルダー(材質:ポリプロピレン)の上で
絵具を出して描いております。
きれいに立体線を描く方法はこちらを

盛り上がった線が描ける絵具で
ラインを綺麗に描く

この方法でいろいろな立体ペイント装飾を作っています。

レース部分の直線のライン、
完成した物は、定規で線を描いたように真っ直ぐなのですが、
実は、これフリーハンドで出来ちゃいます。
まず、盛り上がったラインが描ける絵具で、
クリアホルダー上に無作為に細いラインを描きます。
線が曲がっていても構いません。
そのようなラインを数本描きます。
それを乾燥させてから剥がし、
ラインの両端を持ち、ピンとラインが張った状態で、
再度、クリアホルダーに貼り直しているだけです。

模様を全て描いて、
完全に乾燥させます。
ラインのはみ出た箇所などは、
乾燥後、ハサミなどで切り取れます。

シートから剥がして、
陶磁器に貼り付けます。

立体デコレーションペイントで作った装飾パーツは
貼り直しができるので、
自分の納得するパーツ貼り配置が可能。

違う陶磁器にも貼ってみました。

初めのうちは、この装飾パーツの貼ったり、
剥がして、また貼ったり、と、
貼り剥がしができるのですが、
長期間(3〜4ヶ月以上)貼り続けると、
剥がれなくなります。
きれいに立体線を描く方法はこちらを

盛り上がった線が描ける絵具で
ラインを綺麗に描く

この方法でいろいろな立体ペイント装飾を作っています。
盛り上がったラインが描ける絵具ファッション ディメンションはこちら
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