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ジャック・オー・ランタンを
作ってみた2
時間短縮バージョン
作品・撮影・編集・原稿/
tomsun M(STOMO_japan)
より短時間でリアルにできる作り方の紹介
このジャック・オー・ランタンは、
軽くて割れにくいです。
ゴムボール(風船)にビニール紐を均等に張り、
余ったビニール紐の部分に、
別のビニール紐を巻きつけ(カボチャのツタ部分に成ります)、
ボールの根元側をきつく巻き続けることで、
紐がさらにゴムボールに食い込み、カボチャの凹凸を表現。
ゴムボール(風船)に細かく切った新聞紙を
ノリ(ノリ1:水3で薄めたノリ)で貼り重ねます。
2回重ね貼り程で止めてドライヤーで乾燥。
表面さえ乾けば次の行程へ。
このままでは、かなり薄いので、
強度を増すためにグルーガンを薄く塗ります。
グルースティック24本ほど使用。
カボチャのスジ目に似せて、タテ筋にグルーガンを塗ります。
所々グルー同士に隙間があります。
カボチャの柄になる部分にも、
グルーガンを塗って、柄の形を作っています。
★グルーを塗り終わて固まった段階で、
中のゴムボール(風船)の空気を抜いて取り出します。
グルーガンを塗ったままでは、スジの凹凸が強いので、
ヒートツールで程よく溶かします。
溶かしすぎると、表面がツルツルになるので程々に。
グルーガンのグルーは、すぐ固まるので、
固まったら、アクリル絵具で塗装。
このカボチャは薄いので、カッターやハサミで簡単に切り抜けます。
目・ハナ・クチの切り口を、グルーガンで固めます。
切り口を着色して、完成。
このジャック・オー・ランタンは、
軽くて割れにくくなりました。
◆制作時間:4時間弱
乾かす作業回数が、かなり減ったことで
サクサク製作することができました。
表面の質感もリアルになり、
かなり良い感じに出来ました。
Trick or Treat
いろいろなクラフト材料で
ジャック・オー・ランタンを
作ってみた
⬇⬇⬇⬇
コチラ
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