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グルーガンで作る
フェアリーLEDライトの作り方

作品・撮影・編集・原稿/tomsun M(STOMO_japan)


グルーガンで作る半透明フェアリーパーツで
フェアリーLEDデコレーションライトの製作手順を紹介。

正確には、LEDライトに
この半透明のパーツをキャップ状にカバーさせることで
キレイな灯した明かりにさせます。

LEDライトの形状により取り外し可能
お好みのキャップを着け変えできます。



準備する物
□グルーガン
□グルースティック半透明
★グルーガン&グルースティック チラシ画像→コチラ

□シリコーンモールド各種
★グルーガンモールド チラシ画像→コチラ

□市販のLEDライト
※LEDライトは、熱くならない物を使用してください。
熱くなる高輝度LEDには使用不可

□ペインティングナイフ(型から溢れたグルーを取り除く時使用)

□ヒートツール
(グルーの流し込みをキレイにする。
ウラ部分をキレイにする時使用)

今回は、電池式のLEDデコレーションライトに
グルーガンでできたフェアリーをつけます。
パーツをつける前に電池を入れて、ライトを点灯させます。

半透明のグルースティックを流し込みます。
上手な流し込み方は、
【グルーガンでパーツ作り(型の溝が細深い花類 編)】をご参照ください。

型の種類によっては、グルー流し込み時、
裏部分をキレイにする必要はありません。

熱を冷ます。(熱を冷まして固める)

熱が冷めて固まったら、LEDライトとグルーガンを準備
グルーガンの電源を入れておきましょう。

熱くなったグルーガンのノズルを
パーツ裏に垂直に2〜3ミリほど挿し込む。あまり深く挿し込まない。
挿すことで、グルーが溶けます。又、少しグルーを出してもいいでしょう。

挿し込み加減により光りの灯し方が異なります。
深く挿し込むと、中心だけが明るくなり、明かりの広がりが偏る。
又、表までライトが出てしまう恐れもあります。
ライトがどの深さに来るのかよく考慮してノズルを挿し溶かし作業をしましょう。
浅いモールド類は、グルーを裏に付け足しましょう。

グルーのノズルでできた穴が熱く溶けている間に
LEDライトを挿し込みます。

LEDライトの光りを点けて、光具合をみましょう。

あとは繰り返し他のパーツに挿していきます。

挿し込み後、熱が冷めるまで、LEDライトを動かさないようにしましょう。

型から外します。

完成

LEDライトの形状により
取り外し可能

お好みのキャップを着け変えできます。
いろいろな形のグルーパーツのLEDライトを灯したイメージ画像があります。
↓↓↓↓ご参照ください↓↓↓↓
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