ステップ バイ ステップ > グルーガンでキレイに作る方法

シリコン製のモールド(型)だから
カンタン、グルーガンで流し込み!!
グルーガンで
キレイに作る方法
見本作品・撮影・編集・原稿/tomsun M(STOMO_japan)

【準備するもの】
■モドモールド(型) チラシ画像→コチラ
■グルーガン&グルースティック チラシ画像→コチラ
■ヒートツール 238-3000 チラシ画像→コチラ
■金属のパレットナイフ類(ペインティングナイフ・パレットナイフ等) チラシ画像→コチラ
※押さえ部分のエッヂが直線の物
※熱に耐えられる金属製の板
※金属製のヘラ・コテなどでも可
■ハサミorカッター チラシ画像→コチラ
★あると便利な物
■シリコンシート 322-0339 チラシ画像→コチラ

★グルーガンやヒートツールをご使用の際は、換気をしながら使用しましょう。

【ステップ1】
モールド(型)の中底隅までグルーガンの
ノズル先端をしっかり入れ
型中の空気を押し出すようにグルー液を流し込む

液を出しながら溝の中を移動させ、型にグルーが満たされるまで流し込む。
※この時点では、型からグルーがあふれた状態です。

このままでは裏面(あふれた部分)が、凸凹なので、平らにします。



【ステップ2】
まずヒートツールで、パレットナイフと型に入った状態のグルーを熱します。
加熱しすぎに注意。
冷めたグルーが再度、柔らかくなるので、熱いパレットナイフを押し当てながら、
ゆっくりスライドさせ、ヒートツールも移動させ、飛び出た部分を取り除く。

 

※パレットナイフについたグルーは、
   熱いうちにシリコンに押し当ててぬぐい取りましょう。

【ステップ3】
熱を冷まし、型から取り外す。
余分なバリ部分は、はさみでカット。

完成

さらにアクリル絵具で着色できる。

さらに詳しい使い方は下記のページでご覧になれます。

レリーフ編⇒コチラ

型の溝が細くて深い花類編⇒コチラ

↓↓ 使用例 ↓↓


アクリル絵の具で着色

レジンで封入

ハサミなどで切って加工ができる。

クラフト作業手順表(A4比率)
クラフトのちょっとしたコツやテクニックを手順表にしました
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