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鍋や電子レンジ・接着剤は不要
シンプル! 簡単!
キャンドルパーツ作り
 & 立体装飾キャンドル

作品・撮影・編集・原稿/tomsun M(STOMO_japan)


立体装飾キャンドルを
単純で簡単に作る方法をご紹介


★準備する物 
□ヒートツール238-3000(キャンドル溶かし)
□シリコーンモールド(型:今回516-0020・516-0504使用)
□キャンドル(溶かし:今回市販キャンドル)(土台:今回BA912-20-10W)
□ペインティングナイフ(余分なロウの除去に)
□シリコーンマット(汚れ防止・パーツ変形時)
□デコカーブハサミ501-1011(キャンドル芯カット時)
□グルーガン(キャンドルパーツの溶接)
■キャンドルパーツを作る■
すべての作業工程でシリコーンマットを敷いています。
【注意点】 
まず、一連の動作を見ましょう。
パーツ作り、変形までの動作の確認。
◆1◆
ロウを溶かし流し込む

溶かすキャンドル芯を
カットして取り除く。

モールドを必ず温める。
この加熱により、ロウがスムーズに流れ込みます。
【注意点】
キャンドルパーツを作る際、
初めての方はロウの流し込みを1コだけに。

モールドのすぐ上で、キャンドルの頭を
ヒートツールで加熱。すぐ溶け出します。

ロウの流し込む量を、適量にするのがベスト

今回は、ロウを少し減らしています。

《ロウの量と仕上り》
ロウが多い=肉厚な感じ(丈夫・やや曲げにくい)
ロウが少量=薄く繊細な感じ(曲げやすい・割れやすい)
【修正方法】こちら
ロウが型から溢れた時や
流し込みが不完全な時の修正方法
◆2◆型から外し、パーツの形を変えるへつづく

クラフト作業手順表(A4比率)
クラフトのちょっとしたコツやテクニックを手順表にしました
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